こども・子育て

親心と神様のココロ


摂理ママのあっこです

子どもは
生まれてから、数年間
いつも、だれか大人と一緒です

 

道を歩くときは、親と手をつなぎ
幼稚園や保育園でも先生と一緒
公園でも、大人の目の届くところで遊び

 

だから、危なそうで
実は、相対的には、安全です

 

急に道路に飛び出したりするから
大人がちゃんと注意を払っていれば、ですが

 

 

チタちゃんは小学生

ひとりで行動することが増え
心配が増えました

 

学校の行き帰り
公園で、子供達だけで遊んだり
友達の家や習い事に1人で行ったり
買い物に1人で行ったり
自転車で1人で出かけたり
電車やバスに1人で乗ったり

 

最近は子ども狙いの犯罪が多く
不審者情報が
頻繁にメールで送られてきます

 

 

そんな中
親はハラハラして

ただ無事に帰ってくることを待ちます

 

 

なぜ、はらはらして気をもむかって?

親になってわかりました

 

愛しているから

 

自分の命をかけて産み
自分の時間を注いで育て

ようやく、
ここまで大きくなったから

 

 

子どもは、
どんなに反抗しても
どんなに生意気でも

たった1人しかいない、
大切な存在
かけがえのない存在だから。

 

 

そして、気がつきました。

私達が
大人として存在しているのは
親が、周りにいる大人たちが
愛と関心と時間を注いだから

 

そして、
神様が
気が遠くなるほどの長い時間と
真心をもって
たくさんの愛を注いだから

 

親や周りの人の愛

 

そして、神様の愛

 

チョンミョンソク先生が
御言葉を通して
教えてくださいました

鄭明析先生の御言葉より

人間は
一人でいる個人の時間がほとんどで、
一人でいるとき、人生の運命が左右される。

神様が心配しているのは
「もしかしたら問題が起こるのではないか」だ。

人間は
それぞれ「ただ一人だけの貴重な命」だからだ。

私が
帰宅が遅くなった子どもを待ちながら
はらはらしているように

 

神様は
1人1人を見つめて
ひたすら待ちながら
はらはらしながら
気をもみながら

 

心配していらっしゃいます

 

あなた1人が、かけがえのない命だから

 

御言葉は続きます。

鄭明析先生の御言葉より

だから、教えて
「個人がよくできるように」作りなさい。

そうすれば、
どこに行っても心配にならない。

これが親心、

 

そして
愛に溢れた神様のココロです

 

あっこ


ABOUT ME
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あっこママ
東京出身、都内在住、早稲田大学 政治経済学部卒。【 女子高校生チタちゃん、男子中学生トラ君、ぱんだパパの4人家族】 宗教嫌いで旅行三昧だった大学生のときに「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会う。 15年以上、海外出張をし、夜中まで働くキャリアウーマンだったが、子育てを機に、今はテレワークで自分を作り中。 趣味は旅行、陶芸、食べること、お出かけ(水族館、博物館など)etc..。”子供とお出かけ情報”を多数掲載。