摂理ママのあっこです
(演劇を捧げるの巻 その3から続く)
さて、演劇を捧げる日程が決まり、
みんなで練習できるのも
あと数回、
みんな一丸となって
練習に火がつく、と思いきや、
ちゃんと練習したい女子たちと
すきあらば遊びたい男子たちの
差が明らかになってきました(笑)
「もー、男子たち、ちゃんとやってよ」
「えー、俺サッカーやりてー(やりたい)」
大丈夫かな?
このままじゃマズイよ!
焦るは大人ばかり
本番前日の土曜の午後、
2時から6時まで
最後の練習をしました
最終練習のはずが、
まだまだセリフの修正が入ります(汗)
練習のあとは女子たちが残って
小道具作り。
当日、通し練習をして
いよいよ本番!
どうなることやら
見ている方は
心臓ばくばく
ところが
本番に強い摂理の小学生たち、
本番直前に高学年男子が鼻血が出る
ハプニングもものともせず、
大成功をおさめました
前日までうろ覚えだった
セリフもバッチリ、
練習ですべっていたギャグも冴え、
大人たちの大爆笑をゲット、
見ていた高校生メンバーは
感動して涙が出てきたそうです
結果的に 4ヶ月もかけた
小学生たちの演劇、
あっこは、もうできないんじゃないかと
諦めかけたけれど、
子供たちの思いと祈りを
なんとか実現させたいと
子供たちの心に寄り添い続けた
さな先生、
広い心で応援してくれた
指導者たち、
子供たちに
暖かい視線と拍手と爆笑を
惜しみなく注いでくれた
摂理の教会の大人たち、
小学生たちが、
大人たちに囲まれて
「自分から始めよう」という
鄭明析牧師先生の精神そのまま、
自分たちで始め、
自分たちの力で
神様と共に
最後までやり遂げた
貴重な経験ができたことに
感謝です
そして何よりも
子供たちの祈りを聞いて
待ってくださり、
周りの人たちを通して働きかけ、
力を与え、
最高の舞台を与えてくださった
聖三位と鄭明析牧師先生に
心からの感謝を捧げます
あっこ