お気に入りの『たわし』
小学2年生の娘みいが作ってくれた毛糸のたわし。
これで二個目。
キッチンで毎日大活躍です。
編んだのではなく織ったもの。
完成まで手間がかかるのですがとっても使いやすいです。
手間がかかっても、このように作っておいてくれたので
毎日貴重に使われるたわしになりました。
何か形にするのって、それなりに時間がかかるものですよね。
物を作るのも
自分を作るのも
やっぱり時間はかかります。
時間がかかっても
途中で大変なことがあっても
完成する最後までやってこそ
物も人間も貴重に使われるようになります。
自分自身も、毎日諦めないで
今日という日も最後まで
作って使って生きていきたいです。
雨が地面を潤すように
世界中の小さな弱いたった一人に至るまで
神様の完全な愛が染み込むことをお祈りします。