どうもこんにちは。
徳島だよりの時間です。
うちのまーくんは相変わらず順調に日々成長していってます。
妻も毎日まーくんのお世話で色々と忙しく、普段はなかなか外出もしづらい状態でした。
私が仕事休みの日は、私がまーくんの面倒を見てる間に、妻は気分転換も兼ねて買い物などしてきます。
そんなある日、妻が買い物などするため出かけました。外出している間にまーくんが泣き出すのをなるべく防ぐために、まーくんを寝かしてつけてから行きました。
まーくんもぐっすり寝てる様子だったので、私も安心して、まーくんと一緒にのんびり過ごしていました。
しかし、そうは問屋が卸さなかったのです。
妻が出かけてからわずか10分ほど経った後、突然まーくんが泣き出したのです。
まいったな。。。
こんなに早く泣き出されるとは。。。
とりあえず私はまーくんを抱っこしてあやしましたが、全く効き目がなく。
じめんタイプのポケモンにでんきタイプの技をくらわせるような感じです。こうかがないみたいだ…
妻もいつ帰ってきてくれるか分からない状況。私はついに「あれ」を使うことにしました。
そう、粉ミルクです。
赤ちゃんは母乳で育てた方が健康にいいと聞いていたので、今までまーくんはほとんど母乳で育ててきました。よって、粉ミルクはほとんど与えたことがなかったです。
しかし、もはや考えている余地はない。
粉ミルクを作るのは人生で初なので、とりあえず粉ミルクの箱に書いてある方法で作り始めました。
時間かかるのかな。
もしミルクが熱すぎてまーくんがやけどしたらどうしよう。
色々と不安になることがありましたが、全てを神様に委ねることにしました。
そうしてできあがったミルク。
ひとまず、まーくんがいつも母乳を飲むのと同じ横向きの体勢にして飲ませてみました。
しかし、哺乳瓶は咥えるけど、なかなか飲んでくれない…
それどころか、更に泣き出す始末。
やはりミルクは口に合わなかったのかな…
その時、鄭明析先生が昔伝えてくれた御言葉の一節が思い浮かんだのです。
「ダメならば、方法を変えてみなさい。」
そこで私は、まーくんの身体を起こして、座るような体制にしてミルクを飲ませてみました。
すると、今度はごくごくと飲んでくれました。
やった~!
やはり御言葉通りにすればいいんだ!
心に喜びが溢れました☆
まーくんは飲み始めると速く、あっという間に120mlのミルクを飲み干しました。
飲み終わると、いつもの満足そうなお顔☆
ついに私は、妻がいない時にまーくんの母乳欲を満たす技を覚えました(^ ^)
帰ってきた妻もこれには驚いたらしく、「父親レベルが上がったね!」とお褒めの言葉をいただきました。
御言葉通りに行なえばうまくいくと信じて、これからもっと父親レベルを上げていきたいですね。