オススメの絵本シリーズ、
今日は赤ちゃん絵本のご紹介です
福音館書店「おててがでたよ」の
公式サイトはこちらです
「読んであげるなら0才〜、
自分で読むならー(ブランク)」
となっていますが、わかる気がします。
これは、きっと子どもが
自分で読む本ではなく、
読んでもらう本でしょうね(^ ^)
あっこママが好きな絵本作家、
林明子さんのやわらかい絵で、
ぷくぷくに太った赤ちゃん(幼児?)が
自分でお洋服を着る、というシンプルな内容ですが
その言葉の響きがとても良いです
手が出て
頭が出て
最後に足が出るところまで、
赤ちゃん目線なのがよくて、
赤ちゃんも、
読んであげている大人も
一緒に嬉しくなっていくような
そんな絵本です
赤ちゃんに読んであげながら、
その体の部位を触ってあげると
赤ちゃんは喜びます
おててがでたよ→手を握る
あしがでたよ→足をつんつんする
おかおがでたよ→ほっぺをさすってあげる
こんな感じでしょうか。
うちの子たちも、赤ちゃんの時、
この本はお気に入りでした
久しぶりにこの絵本を見ながら、
ぽわぽわで小さかった子どもたちの
赤ちゃん時代を思い出しました(^ ^)
あっこ
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