『おててがでたよ』 〜お勧め絵本シリーズ


オススメの絵本シリーズ、

今日は赤ちゃん絵本のご紹介です

 

福音館書店「おててがでたよ」の

公式サイトはこちらです

 

「読んであげるなら0才〜、

自分で読むならー(ブランク)」

となっていますが、わかる気がします。

 

これは、きっと子どもが

自分で読む本ではなく、

読んでもらう本でしょうね(^ ^)

 

 

あっこママが好きな絵本作家、

林明子さんのやわらかい絵で、

 

ぷくぷくに太った赤ちゃん(幼児?)が

自分でお洋服を着る、というシンプルな内容ですが

その言葉の響きがとても良いです

 

手が出て

頭が出て

最後に足が出るところまで、

 

 

 

赤ちゃん目線なのがよくて、

赤ちゃんも、

読んであげている大人も

一緒に嬉しくなっていくような

そんな絵本です

 

 

赤ちゃんに読んであげながら、

その体の部位を触ってあげると

赤ちゃんは喜びます

 

おててがでたよ→手を握る

あしがでたよ→足をつんつんする

おかおがでたよ→ほっぺをさすってあげる

 

こんな感じでしょうか。

 

うちの子たちも、赤ちゃんの時、

この本はお気に入りでした

 

久しぶりにこの絵本を見ながら、

ぽわぽわで小さかった子どもたちの

赤ちゃん時代を思い出しました(^ ^)

 

あっこ

 

 

 


ABOUT ME
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あっこママ
早稲田大学 政治経済学部卒、東京都心に在住。 【 高校生のチタちゃん(女子)と小学校高学年のトラ君(男子)、ぱんだパパの4人家族】 大学生のときに摂理に出会う。 15年以上、海外出張もこなし夜中まで働くキャリアウーマンだったが、今は在宅ワーカーとして自分を作り中。 趣味は食べること、ウォーキング、旅行、動物園・水族館に行くこと、悩みは偏食&少食の子供たち、彼らが食べる簡単おいしいご飯を探求中!