ジャイアントパンダの赤ちゃんといえば、
東京の上野動物園のシャンシャン(香香)が有名ですが、
和歌山県のアドベンチャーワールドで
8月14日に生まれたメスのパンダの赤ちゃんが
生後約1ヶ月の9月13日(木)から
一般公開が開始されました\(^o^)/
パンダの特設サイトで、赤ちゃんの名前も募集中です(^^)
上野動物園のシャンシャンの一般公開は
生後約6ヶ月後だったので、
アドベンチャーワールドが1ヶ月後に
赤ちゃんを一般公開したのは、とても早いです
当初、75gという未熟児状態で生まれたので、
これは持つのかな、とあっこさんは見守っていたのですが、
無事に1ヶ月間すくすくと成長しました
あっこさんが見守っているのは、
アドベンチャーワールドのオフィシャルのインスタ
毎日アップされる赤ちゃんの写真を
子供たちにも見せて、一緒に成長を見守ってきました
大人のパンダは人間よりもずっと大きいのに、
赤ちゃんは普通でも100グラム台、
今回生まれた赤ちゃんは75グラム、
人間は3000グラムで生まれてきます
生まれたときはピンク色でふにゃふにゃして
ネズミみたいな小さな赤ちゃんが
1ヶ月経つと、パンダの形と色に変わっていくのが
とても不思議です
ようやく白い毛が生えてきて、
パンダっぽく見えるようになった状態での一般公開、
あっこ「なんで、上野動物園は6ヶ月かかったのに、
アドベンチャーワールドは1ヶ月で一般公開できたんだろうね」
パンダ大好き11歳チタちゃんの勝手な推測ですが、
お母さんパンダが出産のプロであることと
アドベンチャーワールド育ちで慣れていること、
スタッフがパンダの繁殖に慣れていることが
早く公開できた理由だろう、と見ているそうです(^ ^)
チタちゃんは、大のパンダ好き、
小学1年の自由研究はパンダを研究し、
アドベンチャーワールドのパンダの繁殖の本を読んで感激し、
おばあちゃんに頼み込んで、
小学5年の夏休みは和歌山に家族旅行で行きました
その時の話はまた今度(^ ^)
去年の夏、もうすぐ1歳になる結浜(ゆいひん)が
お母さんパンダの良浜(らうひん)と一緒にいて、
親子で仲良くたわむれる様子を
チタちゃんは、ずっとガラスにかじりついて見ていました
(↓左が0歳の結浜、右がお母さんの良浜)
今年の夏、パンダの赤ちゃんが生まれる少し前に
摂理のメンバーから
子供たちにパンダのTシャツを頂き、
チタちゃんもトラ君も大喜び\(^o^)/
大の大のお気に入りのTシャツになりました(^^)
子供たちが、そのパンダTシャツを始めて着たのが、
たまたまパンダの赤ちゃんが生まれた日でした
(生まれたことを後で知ってびっくり)
チタちゃんは
「6ヶ月くらいのパンダの赤ちゃんの実物を見に行きたいー」と
和歌山行きを切望しています(^ ^)
チタちゃんが今行きたいところは、
1番目は韓国のウォルミョンドン、
2番目が和歌山のアドベンチャーワールドだそうです(笑)
赤ちゃんが生後6ヶ月頃は冬、
冬はチタちゃんの誕生日、
冬のアドベンチャーワールドに行けるといいね、チタちゃん♬
あっこ