今年の都民の日は、東武動物公園へ行った
北千住から東武スカイツリーラインに乗り、
東武動物公園駅から15分程度歩くと、
東門に到着
ちなみに、門の前の駐車場は
1日で400円から500円。
土日祝日はすぐに満車になりそうな広さだが、
都民の日だったから、
昼ごろ着いたが、まだ空いていた
県民の日(都民の日)割引で、
子供の入園料は、通常700円が無料に。
大人の入園料は、通常1700円だが、
カードの特典で1400円になった
東武動物公園に、
遊園地やプールとしてではなく、
動物園として行きたいと思っていたけれど、
動物園としては、入園料が高めだったので
都民の日割引を使って
妥当な金額になって助かった\(^o^)/
さて、東武動物公園は、
遊園地と動物園とプールが合体した
複合型の遊園地
私たちの目的は動物園!
東武動物公園駅から15分程度歩き、
東門から遊園地の横を通って
歩くこと、さらに15分で
動物園のエリアに到着
台風一過の猛暑の中、
30分ほど歩き続けたため、
プチ熱中症になりそうだった(^_^;)
左側に行くとサバンナの動物たち
(キリン、サイ、しまうま、だちょうなど)
右側に行くと動物園エリア
まずはお目当てのホワイトタイガー
白い個体は「神の化身」とも言われたそうで、
野生には生息していない貴重な動物だ
↓日向で寝ているホワイトタイガー
↓岩の上でポーズをとる。美しい〜
そのまま、隣にあるライオンのコーナーへ
地下に潜ると、ライオンのフィールドの
ど真ん中に出ることができる(もちろんガラス越し)
↓左側の台の下にライオンが寝ている
注目のヒグマの森
ガラス越し、すぐそばに大きなヒグマ
11歳のチタちゃんがポツリと一言。
「このヒグマはもう諦めているけれど、
森の中でこの近さであったら終わってるね」
さすが、6年生
”諦めている”という言葉が
ちょっと大人っぽいと思った
おもしろかったのは、
お母さんカンガルーと赤ちゃんがいたこと
↓お腹のポケットに入っている赤ちゃん、手と尻尾が見えている
チタちゃんが「赤ちゃん、出てきてほしいなぁ」と
つぶやいて、しばらくして、
赤ちゃんがポケットから出てきた\(^o^)/
↓たどたどしい歩き方で、お母さんにぴったりくっついている
↓お腹の袋の中に頭を突っ込んで、おっぱいを飲んでいる
チタちゃんと弟のトラ君は
カンガルー親子を30分くらい
ずっと見つめていたっけ。
見てみたかったのは、ほたりウム↓
劇場型ほたる鑑賞空間と題打って、
別料金(一人400円、ワンデーパス可)で鑑賞可能
まず中に入り、
目を慣らすために6分程度、
ナレーションを聞きながら、暗闇に座って待った
そのあと、暗闇の中、案内された椅子に座ると
中央にある水槽を覆っていた幕が上がり、
10分程度、真っ暗闇の中で
ナレーションを聞きながら、
ホタルの光を鑑賞するというもの
暗闇に目が慣れたので、
卵、幼虫、成虫のホタルの光が
とても明るく、神秘的に光っているのを
見ることができた
動物園としては、
よく行く多摩動物園やズーラシアが好きだが、
ホワイトタイガーやホタル、
ライオンやヒグマなど
東武動物公園ならではの珍しい展示があり
なかなか見ない動物や展示方法からこそ、
心に響いてくることもあり、悟り深かった