先日、母と電話したときに、『お祈りの効果』を再認識することがありました。
私の母は長い間精神の病を患っているのですが、ここ最近もあることが心配になってから、精神的に調子を崩していました。
母の心が守られるように祈りつつ、母にその後の調子はどうか尋ねたところ、ここ2~3日は心が安定しているとのことでした。
少しホッとすると共にお祈りを聞いて下さった神様に感謝しました。
なぜ、心が落ち着くようになったのか母に聞くと、
「先日、朝起きたときに、心が平安に過ごせるように祈ってみたら、心が苦しくなく平安だった」とのことでした!!!
母の切実な祈りを神様が聞いて下さいました。
私も母のために祈るけれど、
母自ら自分自身のために祈ることが本当に大きいのだなと改めて実感しました。
○祈れば何が違うのか。
祈った内容がそのまま脳に入力され、祈ったとおりに〈考え〉が固まる。だから〈考え〉がやられず、〈肉〉もその考えどおりに行なうようになる。
○祈れば〈自分の考え〉を告げるようになる。だから告げたとおりに〈自分の考え〉が固まる。だから祈れば違う。
【鄭明析牧師の明け方の御言葉】
母の切実なお祈りを通して、お祈りの効果を感じることが出来たし、お祈りの価値を再認識出来ました☆
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