摂理ママのあっこです
さて、クイズです
日本の歴代首相の数は62人、
そのうちクリスチャンは何%でしょうか?
ヒント、
日本のキリスト教徒率は
人口比1%弱と言われています
…
…
…
…
…
じゃーん
答えは、なんと13%!!
(鳩山由紀夫氏、wikipediaより引用)
鳩山由紀夫
麻生太郎
細川護熙
大平正芳
鳩山一郎
片山哲
吉田茂
原敬(戦前)(以上、敬称略)
なんと8人
(戦前戦後を通して、首相経験者は62人)
それも
けっこう記憶に残っている方々が多いですね。
首相経験者だけが
クリスチャンが多いわけではなく
政界にはクリスチャンが多いそうですよ
理由としては、、、
明治以降、キリスト教が入ってきた時に
知識人や富裕層など、上流階級の人が
関心を持って、
積極的に取り入れたためであり、
今も、
政財界にキリスト教徒が多いそうです
ちょっとびっくりな数字ですよね
明治以降のキリスト教の簡単な流れは、、、
(ウィリアムクラーク、wikipediaより引用)
「少年よ、大志を抱け」の名言を残した
クラーク博士(札幌農学校に赴任)に
師事した
内村鑑三氏、新渡戸稲造氏が
クリスチャンとなって
旧一高(現東大教養学部)で教鞭をとり、
旧帝大エリート層に
キリスト教徒が増えます。
また、関西では、
新島襄氏が同志社大学を設立し、
キリスト教を布教しました。
当時の高等教育を受けた人々は
政界、財界に進出した結果、
政財界に
クリスチャンが多くなったそうです
この日本でも、
キリスト教は
かなり影響力を持っています
さてさて、
2015年も残りわずか
ここのところ、連日、
子供たちと一緒に
ひたすら大掃除をしています
今日も頑張るぞー!!
掃除をすること、
いらないものを捨てることは
悔い改めにつながります
その話はまたいずれ
私の投稿は
今年はこれを最後とさせていただきます
読んでいただき、
ありがとうございました
来年もまた
よろしくお願いいたします
あっこ