小学校1年のトラ君、
週末から、なぜか流しそうめんが食べたいと主張。
日曜の夜、あっこママは教会のミーティングで、
チタちゃんは教会の演劇練習があって、
家に帰るのが遅くなったら、
ぱんだパパが、トラ君と一緒に
子供たちが大好きな納豆巻きを作ってくれた。
あっこママは、以前、納豆巻きを作ったら、
納豆が周りにくっつき、簀巻きがベトベトになったので、
作るのを嫌がっており、
やさしくて器用なぱんだパパが
作ってくれたというわけ(^^)
でも、納豆巻きでお腹いっぱいになり、
流しそうめんは延期になってしまった
「きっと明日の夜、パパが早く帰ってくれば食べれるよ」
でも、月曜の夜、ぱんだパパが帰ってきた時は
すでに夜ご飯が終わっていた(^_^;)
「流しそうめん食べたかったのに!!ママ大っ嫌い!」と
泣いて、なぜかママを叩いて悔しがるトラ君・・・
ぱんだパパがトラ君をなぐさめながら
「明日の朝、早く起きれたら、流しそうめんを食べよう」
そのセリフに、涙目をキラキラさせて
「うん、明日の朝ごはんはソウメン大会だね!」
火曜の朝、ぱんだパパは早起きをして、
そのまま二度寝もせずに、
カブトムシに餌をやり(あっこママがばたばたして数日放置していた)
寝ぼけているトラ君を起こして、流しそうめんの準備をしてくれた
ぱんだパパ、やさしいな〜。
トラ君との約束を守ろうと、
二度寝の時間 睡眠時間をけずってがんばっている
しばらくして覚醒した(笑)トラ君、ご機嫌で、
「これからソウメン大会を始めます。まず初めに賛美をします」
と賛美を1曲歌い、ぱんだパパに促されてお祈りをしてから、
「さあ、いよいよソウメンを流します ♫」
(↓ 去年、ドンキホーテで買った家庭用の流しそうめん機、電池を入れればそうめんが回ります)
https://www.instagram.com/p/BkOLorKg7lw/?taken-by=chitachan_torakun
時刻は6時過ぎ、
いつもギリギリまで寝ている6年生のチタちゃんは
「ねむーい、なんで睡眠時間中にそうめんを食べないといけないのよ」
と言いながらも、みんなで流しそうめんを食べた
ぱんだパパは仕事が忙しくて、
あまり家族と一緒に家でご飯を食べることがない
だから、ぱんだパパと一緒のおウチご飯は
子供たちには特別な時間のようだ(^^)
いつもと同じ朝だけど、
いつもとちょっとちがう朝。
家族で何かするって楽しいな ♫
あっこ