蝉たちが大合唱。
長い間土の中で、じーっとこの時を待っていた蝉たち
空を飛び、木にしっかりつかまって、
あまりにも短いこの時を分かって命をかけて叫ぶ蝉たち。
私も人として一生懸命生きようと心を新たにしました。
◆木が蝉(せみ)に向かって飛んで行って、とまることができるか。 蝉が木に向かって飛んでいってとまるように、私たちが神様と聖霊様と御子のところに行って、くっついてこそ、その懐で生きるようになる。
◆空を飛ぶ蝉(セミ)がおしっこをかけて行ったので、農夫の顔に当たったが、農夫は雨が降っていると思って、空を見上げもせずに、走って家に入ってしまった。/これと同じく、「水滴ぐらいの患難」が落ちたのに、恐れて避け、逃げていく人もいる。
鄭明析牧師の明け方御言葉より
人間がこの地上で生きて活動できる期間は
長いようでもあり実は短い。
時をつかんで悔いなく生きていこう。