摂理ママのあっこです
ハロウィンは
あっこママが子供の時はなかったけれど、
いまや子供たちに定着したイベントです
子供たちは
ハロウィンを楽しみにしています
あっこママは
チタちゃんとトラ君に
ハロウィンが何なのか、
絵本を使って説明しました
ハロウィンは
基本的には
キリスト教のお祭りではありません
もともとは古代ケルト人のお祭りで
秋の収穫を祝う収穫祭であり、
大晦日にあたる10月31日に
亡くなった人の霊が家族のところに
戻ってくると言われていたそうです
あっこママ「つまり、日本のお盆の外国版だね」
チタちゃん
「ふーん、でも死んだ人の霊はある日に戻ってくるわけじゃないよね」
あっこママ「うん、そうだよ」
チタちゃん
「ジャックオランタンはもともとはカブなんだよ。」
あっこママ「へぇ、そうなの。よく知ってるね」
チタちゃん
「絵本に書いてあったよ」
あっこママ「あれ、そうだっけ』
なんて会話を交わしながら、
意味が分かった上で
イベントとしてのハロウィンを楽しみます
生地屋さんに行って、
オレンジサテンの布を買い、
はしを処理して
紐を通せば
簡単マントの出来上がり
チタちゃんは
トラ君のマントも作ってあげました
さて、いよいよ夕方になり、
チタちゃんの
学校のお友達数人と一緒に
お菓子をもらいに回ります
手を引っ張って
連れて行ってあげるチタちゃん
1時間半ほどあちこち回って
お菓子やおもちゃをたくさんもらって
家に帰りました
あっこ
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