娘みいはバイオリンが大好き。
正直、親としてはバイオリンをやらせるつもりは全くありませんでした。
思い浮かびもしなかったのです。
幼稚園の時、何かやりたいことがある?と聞いたら
娘みい「バイオリンを習いたい!!!」
と言ったのでびっくりしました。
確かに色々なコンサートに連れて行ったり、
礼拝でお姉さんたちがひくバイオリンをすぐそばで聞けたり
幼稚園でバイオリンの生演奏を聞く機会があったりと
様々に耳にしていたであろうバイオリン。
まさか本人がバイオリンを習いたいと言い出すとは・・・・
ピアノくらいは習うことは予想していましたが。
バイオリンかぁ。
ハードル高いなあ。お値段的にも、習う環境を探すのも。
それでも本人がやりたいというならばと
やらせてあげたいと探しまわって最後に見つけた一つのバイオリン教室。
◆良心的なお値段の教室であったこと。
◆先生がかわいくて優しくてしっかり教えてくれる方だったこと。
◆体験レッスン終了直後にお友達のママが習っていた教室だと判明したこと
◆同時期にお友達が3人ほどバイオリンをはじめたということ
◆小学生でありながら、子供オーケストラに参加させていただけるようになったこと
様々な方向から状況が整ってバイオリンを始めることができ
また楽しくお友達と一緒に続けることが出来るようになりました。
一人で続けるのはとても大変だったと思いますが
お友達と一緒に発表する機会が定期的に与えられ
お友達と楽しく練習してレベルアップすることができました。
今年は、小学生合宿にも参加してバイオリンづくしの日々。
同じ曲をこれでもか~というほど練習して
更によい作品をつくることができました。
素敵な仲間たちに囲まれて、
応援してくれるお友達、お姉さんたちもたくさんいて
本当に感謝だなあと思います。
もっと頑張って「前よりもっとよく作ること」だ。
そうしてこそ経緯の話をして自慢し、喜ぶ。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より