娘みいにとって楽しみだった事の一つ合宿。
バイオリンをひく子供たちの合宿に来ています。
朝から夜まで物凄い量の練習をこなします。
こんなに練習したこと無いっていうくらいの量。
一人で練習したら30分集中するのも大変なほどの子供達ですが
お友達と一緒に毎日約7時間の練習を最後まで頑張っています。
途中、うまく演奏できなくて疲れたり
お腹が空いたり、眠くなったり様々な限界にぶつかります。
みんなで一つの作品を作るために練習を重ねます。
全く最初は曲にならなかった所から
徐々にレベルアップ。
何度も何度も限界をこえて
成長する子供達を見ながら涙するほど感動しました。
誰でも日常生活の中でぶつかる多くの限界。
このように乗越えて行くんだなと気づく事ができました。
◆「脳が凝り固まった人」は、その限界線まで考えてやめることが<体質>になり<習慣>になった。脳をほぐせばそれ以上のことを考えられるのに、<自分の脳の体質>を<自分の考えの限界、知能の限界、実力の限界>と思って生きる。
◆人間は「体質」になるとそれ以上は考えられず、行なうこともできない。<自分の体の体質、考えの体質>を<自分の実力の限界、考えの限界>と思うな。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
もうだめだというときに
あと一歩行なうことで違う世界を見ることができます。
世界中の一人一人が限界をこえて最後まで行く事ができます様に。