つれづれ

皆既月食、子供たちと観察


今晩の皆既月食を

わくわくして待っていた

11歳のチタちゃん、

 

よくわからないけれど、

楽しそうなことが起こると

興奮気味の6歳のトラ君、

 

部分食が始まる直前に帰ってきて、

望遠レンズのカメラの準備をした

ぱんだパパ、

 

お風呂上がりの子供たちが

湯冷めしないように

防寒の支度をさせる

あっこママ、

 

部分月食が始まった21時頃、

家族で揃って、

マンションの屋上に行きました

 

夕方に満月を見ておいたから、

かけ始めた月を見て、

「わ、始まってる!」

歓声をあげる子供たち(^^)

 

部分食の開始から、

皆既月食が始まるまで

ずっと屋上で月を観察しました

 

月が徐々に暗くなり、

赤い月が現れる

不思議な現象。

 

よくあるアニメ映画とかで

核爆弾が爆発した後など、

終末を迎えた地球の空に

真っ赤な月が登る、

そんなシーンを思い出していました

 

(↓パパのダウンコートを着て、月を見上げるトラ君)

 

子供たちは、

寒くなーいと大興奮、

走り回ったり、

踊ったりしながら、

夜空を見上げたり、

カメラをのぞき込んでいました

 

 

 

部分月食の後半は

「なんかドングリみたい」

皆既月食の赤い月は

「ほら、イクラ。赤ちゃん産まれる直前みたい」

子供の感性はおもしろいです(笑)

 

皆既月食の時間は

1時間17分、

 

寒いので、

途中で部屋に戻って

あったまり、

 

また皆既月食の終わりの時間に

屋上に行きました

 

驚くほど空高くのぼって

小さくなった赤い月、

皆既月食が終わり、

また輝き始めました

 

雲がかかってきたので、

賛美を2曲歌ってから

家に帰りました

 

今もまだ、部分月食は続いており、

部分食の終わりは、日が変わって0時11分、

半影食の終わりは、1時10分まで

続きます。

 

とっても寒くて、

ふるえながらだったけれど、

神様の霊妙な働きを感じ、

神様の偉大さを感じ、

神秘を感じ、

わくわくした時間でした

 

あっこ

 

 


ABOUT ME
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あっこママ
早稲田大学 政治経済学部卒、東京都心に在住。 【 高校生のチタちゃん(女子)と小学校高学年のトラ君(男子)、ぱんだパパの4人家族】 大学生のときに摂理に出会う。 15年以上、海外出張もこなし夜中まで働くキャリアウーマンだったが、今は在宅ワーカーとして自分を作り中。 趣味は食べること、ウォーキング、旅行、動物園・水族館に行くこと、悩みは偏食&少食の子供たち、彼らが食べる簡単おいしいご飯を探求中!