中学生女子のチタちゃんと小学2年生男子のトラ君、
ある平日の夕方、思い立って、
話題の「チームラボ ボーダレス」に行きました

平日の夕方だけあって、
ネットですぐに予約が取れ、
スムーズに入場できました
最初に、エントランスで
日本語と英語で説明を受けます。
周りは、外国の方ばかりで、
日本人率は2割を切っている(^_^;)
中に入ると、
真っ暗な部屋の中を、光が移動していき

テーマ別に部屋があり、
移動する光のかたまりによって世界観が変わります

歩いているうちに、
どれが限界か(どれが壁か)、
どれが本物の人間で、どれが映像か、
わからなくなります

うまく言葉では表現できないけれど、
現実の世界ではないような、
夢の世界にいるような、
不思議な感覚になりました

子供たちは、動く映像に触ってみたり、
走っていく動物たちと一緒に走ったり、
最初は光の世界を楽しんでいたけれど、
一番楽しんでいたのは、「運動の森」

広い滑り台があり、

宇宙空間に浮かぶトランポリンがあり、

光の玉に足をかけて登るボルダリグがあり、

自分が塗った絵が光の映像となって
動き回るのを見ることもできます(↓)


↓時間が経つと色が変わる大きなボールたち

うちの子たちは体を動かしているのが
一番楽しいようで、
飛んだり跳ねたり滑ったりして遊んでいました
ただ、浮遊しているような、
仮想現実の、夢の中にいるような、
現実ではないような感覚がなじめなかったのか、
「また行きたい!」コールは
うちの子たちからはなかったです
↓小さい子専用の遊び場もありました

中に入ってしまえば、
好きなだけいることができ、
室内なので、
真夏の暑さや真冬の寒さからも逃れられ、
けっこう体も動かすことができます(^^)
夢をたくさん見る方や、
夢をよく覚えている方は、
光と闇と、人が本物か影かわからずに、
行ったり来たりしている雰囲気が
寝ている時に見る夢の世界に似ていると
感じるかもしれませんね(^^)
ちなみに、寝ている時に見ている夢は
どういう世界かご存知ですか。
私は、聖書を勉強して、
夢の世界がどういうものか知った時は
とても衝撃を受けました!
