あけましておめでとうございます。
いつも摂理の家庭局ブログを応援してくださって
心から感謝しています m_ _m
今年もどうぞよろしくお願いいたします(^ ^)
今朝、明け方の礼拝に向かう車中から空を見上げると
南東の空に、月と明るい星が並んでいました
まるで、新婦が首にかけたネックレスのように、
よりそって美しく輝いている月と星でした
さて、今月は新年早々、夜空での見所が続いています
(1)1〜3日の夜明け前、月と金星、木星が接近
新年早々、新月前の細い月と惑星が並びます
1月1日の明け方は、月と金星と木星が並び、
1月2日の明け方は、月と金星が接近、
1月3日の明け方は、月が木星に近づいていきます
(↓国立天文台のサイトより引用)
私が夜空で宝石のように輝くのを見たのは、
細い月と金星がぴったりと寄り添う様子でした
金星といえば、明けの明星、メシヤを象徴し、
月といえば美しい聖霊様を象徴しています
新年早々、メシヤと聖霊様がぴったりと寄り添って
共にしている姿を思い浮かべ、
体は寒かったけれど、
心はホカホカあたたまりました
(2)23、23日の夜明け前、金星、木星が接近
明け方の南東の空で、金星と木星が並びます
(3)4日、しぶんぎ座流星群が極大
三大流星群(※)の1つ、しぶんぎ座流星群を見ることができます
極大になるのは、4日の昼頃(11時)ですが、
日本で見やすいのは、4日の夜明け前2−3時間頃だそうで、
空が暗いところでは、1時間に最大30個程度観測できるそうです
都市は夜空も明るいですが、
旅行や帰省で空が暗いところにいらっしゃる方は
この機会に早起きして観察してみてはいかがでしょうか。
明け方はとても寒いので、防寒の用意はお忘れなく(^ ^)
ちなみに、、、、
1月の日の出(@東京)は
1日が6時50分、
31日が6時42分
日の入り(@東京)は
1日が16時38分、
30日が17時07分
気温はぐんぐん下がって寒いけれど、
冬至を過ぎたので、春に向かって
少しずつ日が長くなってきています\(^o^)/
※)以下、国立天文台のサイトより引用
「しぶんぎ座流星群は、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群とともに三大流星群と呼ばれています。
安定して多くの流星が出現するペルセウス座流星群、ふたご座流星群と比べて、しぶんぎ座流星群は活動が活発な期間が数時間と短い上に、流星の出現数が年によって変化することで知られています。」