今年もこども霞ヶ関見学デーが、
8月1日(水)2日(木)の2日間開催された
官公庁が小・中学生(幼児もOK)を対象にして開催、
前途ある子供たちが
各省庁の特徴あるプログラムを通して、様々な体験をし、
各省庁の仕事の理解を深めるといったような言う趣旨(多分)
あっこママと子供たちは
ここ数年、毎年農林水産省に行っている
なぜって?
最初の年は農水省に知り合いがいるために行き、
翌年からは
内容がおもしろくて、子供たちが行きたがるから(^^)
プログラムは3つに分かれている。
①事前予約のプログラム(ハガキ申し込み)
②整理券配布のプログラム(当日行列に並ぶ)
③予約なし、整理券なしのプログラム
今年は、朝と夕方に子供たちの用事があったので、
滞在時間2時間弱!!
時間がないあっこママと子供たちは
③のプログラムにいくつか参加した
プログラムは無料(多分全て無料かと)
体験したのは
・乾しいたけすくい(すくったしいたけは持ち帰り)
・いろんなきのこにふれてみよう
・人造いくら作り
・お茶の葉にさわってみよう
(↓これが摘む前のお茶の木)
(↓摘んだお茶の葉を蒸して、手揉みをする)
(↓いろんなお茶の葉を触って、においをかぎ、最後は緑茶の試飲もできる)
・和食クイズラリー
(↓お箸の使い方、1分で何個お豆を移動できるかな)
・ジビエコーナー
(↓シカの毛皮をさわる)
・くじらコーナー
(↓くじらクイズ、本物のひげをさわることも)
・かつお節削り体験
(↓自分が削ったかつお節は持って帰ることができた)
お土産もたくさん頂いた(^^)
(↓トラ君がもらったお土産)
(↓チタちゃんがもらったお土産)
子供たちが体験したのはほんの一部、
まだまだ多様で
なかなかできない体験ができるプログラムが
たくさんあった。
(↓農水省のプログラム一覧)
省庁の職員の方々が
着ぐるみを着たり、衣装を着たり、
子供たちのために
一生懸命サービスする姿がありがたい
時折、お偉いさんっぽい貫禄があるおじさまたちも
見に来たり、写真を撮ったり、
普段入ることができない省庁、
見ることもできない省庁に入り、
社員食堂(職員食堂?)でランチを食べる、
子供たちにとって、とても良い経験ができる企画だと思う
願わくば、、、、
たった2日間で、複数の省庁が一斉にプログラムを開催するため、
体験できるプログラムや訪問できる省庁が限られてしまうのが
もったいない!
開催日を分散してくれればいいのに、と毎年思うけれど、
親子連れがエレベーターや食堂を占拠して、
職員の方々も不自由を感じているようだったので、
きっと、分散させると、
省庁の業務に支障が出るんだろうな(^_^;)
あっこ