こども霞ヶ関見学デー2018@農水省


今年もこども霞ヶ関見学デーが、

8月1日(水)2日(木)の2日間開催された

 

官公庁が小・中学生(幼児もOK)を対象にして開催、

前途ある子供たちが

各省庁の特徴あるプログラムを通して、様々な体験をし、

各省庁の仕事の理解を深めるといったような言う趣旨(多分)

 

あっこママと子供たちは

ここ数年、毎年農林水産省に行っている

 

なぜって?

最初の年は農水省に知り合いがいるために行き、

翌年からは

内容がおもしろくて、子供たちが行きたがるから(^^)

 

 

 

 

プログラムは3つに分かれている。

①事前予約のプログラム(ハガキ申し込み)

②整理券配布のプログラム(当日行列に並ぶ)

③予約なし、整理券なしのプログラム

 

 

今年は、朝と夕方に子供たちの用事があったので、

滞在時間2時間弱!!

時間がないあっこママと子供たちは

③のプログラムにいくつか参加した

 

プログラムは無料(多分全て無料かと)

 

体験したのは

・乾しいたけすくい(すくったしいたけは持ち帰り)

 

・いろんなきのこにふれてみよう

 

・人造いくら作り

 

・お茶の葉にさわってみよう

(↓これが摘む前のお茶の木)

 

(↓摘んだお茶の葉を蒸して、手揉みをする)

 

(↓いろんなお茶の葉を触って、においをかぎ、最後は緑茶の試飲もできる)

 

・和食クイズラリー

(↓お箸の使い方、1分で何個お豆を移動できるかな)

 

・ジビエコーナー

 

(↓シカの毛皮をさわる)

 

・くじらコーナー

(↓くじらクイズ、本物のひげをさわることも)

・かつお節削り体験

(↓自分が削ったかつお節は持って帰ることができた)

 

お土産もたくさん頂いた(^^)

(↓トラ君がもらったお土産)

 

(↓チタちゃんがもらったお土産)

 

 

子供たちが体験したのはほんの一部、

まだまだ多様で

なかなかできない体験ができるプログラムが

たくさんあった。

(↓農水省のプログラム一覧)

 

省庁の職員の方々が

着ぐるみを着たり、衣装を着たり、

 

子供たちのために

一生懸命サービスする姿がありがたい

 

時折、お偉いさんっぽい貫禄があるおじさまたちも

見に来たり、写真を撮ったり、

普段入ることができない省庁、

見ることもできない省庁に入り、

社員食堂(職員食堂?)でランチを食べる、

子供たちにとって、とても良い経験ができる企画だと思う

 

願わくば、、、、

たった2日間で、複数の省庁が一斉にプログラムを開催するため、

体験できるプログラムや訪問できる省庁が限られてしまうのが

もったいない!

 

開催日を分散してくれればいいのに、と毎年思うけれど、

親子連れがエレベーターや食堂を占拠して、

職員の方々も不自由を感じているようだったので、

きっと、分散させると、

省庁の業務に支障が出るんだろうな(^_^;)

 

あっこ


ABOUT ME
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あっこママ
東京出身、都内在住、早稲田大学 政治経済学部卒。【 女子高校生チタちゃん、男子中学生トラ君、ぱんだパパの4人家族】 宗教嫌いで旅行三昧だった大学生のときに「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会う。 15年以上、海外出張をし、夜中まで働くキャリアウーマンだったが、子育てを機に、今はテレワークで自分を作り中。 趣味は旅行、陶芸、食べること、お出かけ(水族館、博物館など)etc..。”子供とお出かけ情報”を多数掲載。