話題のMOVE 生きものになれる展に
小学生女子と年長男子と行ってきました
(現在は、東京展は終わり、大阪で開催中)
春休みで、会期終了まじかだったのもあり、
ものすごい混み具合!
(↓11時前の時点で、14時半の整理券を配布)
長蛇の列のチケット売り場でチケットを購入した後、
会場の中の整理券配布所で整理券をゲットしました
整理券に指定された時間に戻って、
また長蛇の列に並んでようやく中に入りました
最初にちょっとした映像を見た後に、体験開始です
想定したとおりに、会場内も混み混み、
4つの体験コーナーはこれまた長蛇の列でした
(待ち時間50分、60分って、一体なんや!)
体験できるのは4つで、
それぞれの体験コーナーで動物になりきります
(全て年齢制限なし、小さい子から大人まで体験可能)
・スモールガーデン=ダンゴムシ
・ワンダージャングル=バシリスク
・サバイバルオーシャン=ペンギン
・ミラクルサバンナ=ライオン
・スモールガーデン=ダンゴムシ
ダンゴムシの衣装(?)を背負い、四つ足で落ち葉の森を歩きまわります。
まぁ、ある意味ただそれだけですが、目線が変わる面白さがあります
衣装はサイズがいろいろあり、
小さい子から大人までダンゴムシになっていました
衣装が重いので、嫌がって泣いている小さい子もいましたっけ
(↓手前は我が家の6歳男子、左奥が11歳女子)
6歳男子「ハァ、暑かった」
11歳女子「(ニヤ)」
・ワンダージャングル=バシリスク
ジャングルのような入り口を通り抜けてから
バシリスクのように水の上を走る体験
(正確には水の上のビニールの上を走る。もちろん母も体験)
感覚的にはウォーターベッドの上を走っているみたいで、
体重によって水の沈み方にかなり違いが出る(当たり前だけど)
体重が重い大人は足を取られてこけそうになりました(笑)
シンプルだけど、
こけないように思わず全力で走り抜けるので、意外と面白いです
(↓ハートの部分に、顔を入れて写真を撮ってます。会場のあちこちに写真コーナーがあります)
・サバイバルオーシャン=ペンギン
ペンギンの衣装を着て、階段を上がってから
滑り台を滑るというもの
(母は、60分待ちの待ち行列に並んでいたため、写真なし)
これは幼稚園生以下の小さい子向けかなぁ。
写真は可愛く撮れるので、親としては嬉しいかも(^^)
外遊びが好きな我が家の11歳女子は
「ただ、なだらかな坂を頭から降りただけ」
(スリルは全くなかったようです 苦笑)
・ミラクルサバンナ=シマウマ
一番人気、一番待ち時間が長いのがこちら。
写真だとよくわからないのですが、
4−5人がひと組、ライオンになりきって、獲物のシマウマを狙います。
右側のシマウマの模型の後ろに画面があり、
その画面に映ったシマウマに見つからないようにして、
シマウマの模型のすぐそばにあるボタンを押す(シマウマを仕留めた)というもの
(衣装はない)
シマウマが
こっちを見たときには茶色い草に隠れ、
よそ見をしたときに前の方に進みます
これまた意外とドキドキしながら、前に進み、
シマウマに見つかるとがっかりし、
子供たちはボタンを押すと大喜び
11歳女子「これが一番おもしろかった!」
6歳男子「こわかったけど、つかまえたよ」
大きな体験は4つ、1回ずつと決められているので
(そもそも長蛇の列に2回並ぶ気はしない)
並ぶ時間がなければ、正味30分もしないうちに、
全ての体験は終わります
それ以外にすぐに終わるちょっとした体験コーナー
(蝶になったり、大きな声で叫んだりなどなど)があります
それ以外の全ての時間は長蛇の列に並んでいる時間でした
会場には、
MOVE の図鑑が置いてあったり、
おもしろい動物について詳しく説明してあるので
小さい子は体験して写真を撮って終わりそうですが、
小学生や大人も楽しめます
実際体験してみて、
子供たちも大人も、
視点を変えることが大きいな、と思いました
そして、大きな動物はもちろんのこと、
小さな動物も、小さな虫1匹も
神様が霊妙に作られた、神秘的で、とても魅力がある存在だと
改めて思いました。
ちなみに、私たちは会期終了間際に行き、
とにかく待ち時間が多くてくたくたになったので、
もし大阪展で行きたい方は
空いているうちに、早めに行かれることをお勧めします(^^)
あっこ