勤労感謝の日の今日、
ぱんだパパは朝から、
摂理メンバーと一緒に出かけたので、
あっこママと子供たちは
新江ノ島水族館に行きました
なんだかんだで
江ノ島についたのは
夕方3時ごろ(汗)
チタちゃんとトラ君は
しばらく波打ち際で遊び、
満ち潮を十分に体感してから
(=足が海水で濡れてから)
水族館に向かいました
今日のお目当ては、
なぎさの体験学習館の工作です!
新江ノ島水族館に併設された施設で、
江ノ島水族館に入らないでも
なぎさの体験学習館だけに
入ることができます
(水族館から体験学習館に入るときに、
水族館に戻るためのカードをもらいます)
1階には、
波打ち際や干潟が再現されていて
生き物を見たり、
実際に触ったりすることができます
また顕微鏡でプランクトンなどを
見ることもできます
地下には
工作コーナーがあり、
その時々に合わせた特別な工作もできますし、
自由工作をすることもできます
↓夏休みにやっていた、暑中見舞いを送ろう(特別な工作)
さて、チタちゃんとトラ君は
なぎさの体験学習館の地下へ
まっしぐらに向かいました(笑)
スタッフの方が
江ノ島の海岸で拾った
石、貝、木、
紙などのグッズを使って、
自由な発想で工作することができます
6歳のトラ君は
石や紙、貝を組み合わせて、
ぱんだパパへのプレゼントを作り、
ユニークな作品が生まれました
10歳のチタちゃんは
石の上にひたすら絵を描くことに決め、
形のいい石を選んでから、図鑑を持ってきました
とってもかわいい作品たちが出来上がりました
(↓チタちゃんが1時間で作った作品たち)
その後、
夜モードで暗くなった水族館を見て回り、
くらい水の中をゆったりと泳ぐウミガメを見たり、
イルカショーが終わって、くらいプールの中で
ゆっくりと泳ぐイルカを眺めていました
チタちゃんのコメント
「イルカもウミガメも、
狭いところに閉じ込められてかわいそうだね。
本当は広い海を泳ぎたいよね」
ただ、動物を見て面白がるのではなくなった
10歳のチタちゃんの心の変化が
感じられるコメントでした
さて、
6歳のトラ君に感想を聞いたら、
「えっとね、ロマンスカーを見たことが楽しかった」
?ロマンスカー??
小田急線の片瀬江ノ島駅で
ホームに止まっているロマンスカーを見たのが
一番良かったそうです(笑)
遠い江ノ島まで、
がんばって子供たちを連れてきた私は
トラ君のコメントにがくっとしましたが、
乗り物好きの男子って、
こんなものなんですね(笑)
ちなみに
私が印象深かったのは
「シラスがイワシになるまで」の展示
(↓生後30日ごろのイワシ=食べごろのシラス)
すっかり大人になった生後90日のイワシも
ぐるぐる泳ぎ回っていました
水族館に行くと、
神様が作られた生き物の神秘さを
感じるしかありません