恐竜に出会った日 〜DINO-A-LIVE リアル恐竜ライブショー


摂理ママのあっこです

主日(日曜)に子供たちが礼拝を捧げた後、
幼稚園生たち数人で
恐竜に会いに行きました

理系のパパたちの
勧めてくれた、
話題になっている
DINO-A-LIVE リアル恐竜ライブショー

開演時間の30分前に
体育館のようなところに入り、
好きなところ(地べた)に座って待ちました

ジュラシックパークで流れるような
音楽がずーーっと流れており、

年長女子はそれだけで大泣き、
「もう帰りたい〜。ここから出たい!!」と
服を引っ張ります(笑)

いよいよ開演、

まずは恐竜に詳しいお兄さん、
「恐竜くん」(お魚くんの恐竜版?)が
恐竜クイズを出してくれます

驚いたのは
「これからは、鳥も恐竜だと思ってくださいね」

最近の研究が進んできて、
鳥類と恐竜は共通点がとても多く、
鳥類の先祖が
恐竜だったという説が強力だそうです!?

また、
「恐竜の3本指、人間で言えばどの指?」


・・
・・・
「親指、人差し指、中指」だそうです

さて、恐竜についての観が
大きく変わったところで、

いよいよ恐竜の登場です

出てきたのは
アロサウルス、

今から1億5千年ほど前、
中生代ジュラ紀後期にいた
大型肉食恐竜です。

想像以上にリアルな恐竜の姿、
とっても驚きました。

大きさもさることながら、
そのリアルな動き、、、、
生きている本物の恐竜がいるようです

歩くのに連動して、
体が揺れ、尻尾が揺れます

口を大きく開いて
鳴き声というか
叫び声を出します

最初は広場を歩いていた
アロサウスル、

そのうち観客の中に入ってきて
噛み付くふりをしたり、
飼育員さん(?)の頭を
がぶりと食べたり、

なかなか趣向を凝らしています

大人が見ても見応えがある内容、

迫力がありすぎるので、
子供は小学生以上の方が
いいかもしれないです

恐竜好きの幼稚園生や
肝が据わった幼児たちはいいですが、

小さな子たちは泣き叫び、
会場から逃げ出す子も多数いました

一緒に行った
年長女子はもう大絶叫、
大泣き、大騒ぎして
汗びっしょりになっていました

年長男子のトラ君、
けっこう怖がりだけど
どうしてるかな、、、

年長女子が怖がっていたので
怖がるタイミングを失ったのか(笑)、

うちわで顔を隠して、
目だけを出して、

微動だにせず、
恐竜を見ています

けっこう強くなってきた、のかな?

15〜20分近く
リアルな恐竜が歩き回った後に
ゆっくりと退場していきました

帰り道、
トラ君に感想を聞いてみたけれど無言・・・

あっこ「おもしろかった?」
首を横に振ります

あっこ「また見たい』
首をぶんぶん振っています

トラ君、
かなり怖かったようです(笑)

さて、
怖がりのあっこママは、、

神様が恐竜を地上から絶滅させてから
(大型恐竜がいない状態にしてから)
人間が生まれさせるようにして下さって
本当に感謝しました

あんな生き物がいたら、
落ち着いて生活することはできないし
(当たり前だけど)
人間の文明文化が発達することは
できなかったでしょう

リアル恐竜ショーを見て、
当たり前に生きているこの世界が
いかに住み心地がよいものか、
この世界と万物と人間を創造して
くださった神様に
改めて感謝しました(笑)

あっこ


ABOUT ME
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あっこママ
早稲田大学 政治経済学部卒、東京都心に在住。 【 高校生のチタちゃん(女子)と小学校高学年のトラ君(男子)、ぱんだパパの4人家族】 大学生のときに摂理に出会う。 15年以上、海外出張もこなし夜中まで働くキャリアウーマンだったが、今は在宅ワーカーとして自分を作り中。 趣味は食べること、ウォーキング、旅行、動物園・水族館に行くこと、悩みは偏食&少食の子供たち、彼らが食べる簡単おいしいご飯を探求中!