こども・子育て

中秋の名月、我が家では、、、


あっこママ、久しぶりの投稿です

中秋の名月は昨日(27日)、満月は今日(28日)

中秋の名月=満月ではないこと、ご存知でしたか?

理由は、旧暦だから。

旧暦8月15日が中秋の名月であり、

実際の満月が旧暦8月15日より遅れることが多いそうです

小学3年生の娘が

「今日は、お月見をやるぞ」と朝から燃えていました。

「今日は曇りだから見えないかも」と言っても

マンションの屋上でお月見をする!という決心は変わりません

え、キリスト教とお月見、あわない?

いえいえ、摂理メンバーの私たち、

ちゃんと(我が家流ですが)お月見をしましたよぉ

今年の我が家の子供たちの目標は『自ら行うこと』

自ら”お月見がしたい”と言ったら

それはチャンス!! です

主日礼拝を家族で捧げ、公園でパパと遊び、

お買い物をして、お月見の準備開始です。

空は雲が一面かかっていて、天気予報通りの曇り空です

白玉団子は小学3年生の娘の担当、

白玉粉をこねたあと、熱湯を怖がりながら、

遠くからぽんぽん投げ込みます

あっこママは、娘ができないところの担当

(みたらしあん作りと白玉団子を熱湯から取り上げる)

その間、弟は、

教会の子供用の映像をみていました

さて、出来上がりました

(みたらし団子、フルーツポンチ、きな粉餅です)

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さて、屋上にあがったら

なんと

、、、

、、

さきほどまでは曇っていたはずの空、

雲がなくなり

月が明るく輝いていました

あっこ「すごい、月がきれい、ウォルミョンドンみたいだね」

(※ウォルミョンドンは摂理の聖地、自然聖殿。月が明るい場所という意味です)

姉「ウォルミョンドン、行きたいね」

あっこ「よし、ウォルミョンドンの賛美歌歌おう」

屋上で賛美歌を歌いました

家族で神様に栄光を捧げました

周りのビルが山々に見えてきて

きれいな月が山々の稜線にかかっているように見えてきて

私たちはウォルミョンドンにいるようでした

娘は賛美歌を歌ったり、月を見たり、

お団子を取り分けたり、楽しんでいます

乗り物好きの弟は、

飛んでくるヘリコプタや飛行機の明かりを指差したり

歌いたいときだけ歌ったり

あっこ「あ、あっちの雲、なんかの形してない?」

姉「なんだろー。なんかの動物みたいな形してるね」

パパ「クジラみたいだね」

あっこ「竜じゃない?」

姉「あ、こっちの雲は天使の階段だよ」

(※※ 神様は自然万物などを通してメッセージを送って下さることを

摂理の鄭明析先生が御言葉で教えて下さり、そのメッセージ探しをしています)

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パパ「月がまんまるじゃないよね。左上がかけてないかな」

ママ「左下がかけているよ」

姉「じゃ、私は、右上」

弟「じゃ、まんなかぁ」

これが、我が家流のお月見でした

平和な中で、健康な体で

家族で共に過ごせることに改めて感謝しながら

神様と一緒に

神様が作られた月や雲を見ながら

神様が作られた聖地ウォルミョンドンに

考えで飛んで行った

とてもステキな時間でした


ABOUT ME
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あっこママ
早稲田大学 政治経済学部卒、東京都心に在住。 【 高校生のチタちゃん(女子)と小学校高学年のトラ君(男子)、ぱんだパパの4人家族】 大学生のときに摂理に出会う。 15年以上、海外出張もこなし夜中まで働くキャリアウーマンだったが、今は在宅ワーカーとして自分を作り中。 趣味は食べること、ウォーキング、旅行、動物園・水族館に行くこと、悩みは偏食&少食の子供たち、彼らが食べる簡単おいしいご飯を探求中!