こども・子育て

体験することの大事さ カブトムシ編


摂理ママのあっこです

昨日、
幼稚園から帰宅した息子と
カブトムシグッズの買い出し、

そのあと、
小学校から娘が帰宅したので、
カブトムシの
おウチ作りをしました

娘は
「ママより私が慣れてるよ」と
カブトムシの土を入れ
止まり木や葉っぱを
いろいろ工夫して入れていました

息子は
飼育ケースにはりついて
「カブトムシ、かわいい、、、」

 

(↓カブトムシ飼育グッズ、この時期は100円ショップで調達できます)

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都会っ子の子どもたち、
マンション暮らしで、土から離れた生活、
生き物キライ(虫、カエル etc.,)です

3年前、初めてウチに
カブトムシやアゲハチョウの幼虫が
やってきた時、
きゃーきゃー逃げて
遠くから眺めていたなぁ

 

 

息子がなんども繰り返します

「しんだみたいだったけど
いきていてよかったね」

昨日の朝、
私が、カブトムシが死んで
がっかりしたり
生き返ったのを見て喜んだり

私の素の感情の動き、
生の感情を通しても
生き物の命の大切さを
感じてくれたかな?

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最近の教育でよく言われることが
体験学習、

夏休みなどのツアーにも
「子どもと体験する××」
「ホンモノ体験」
などの言葉が多いです

実際、我が子と接していても
教会で子供達に聖書の話を伝えていても、

子どもたちは、
実体験が少ないため
実感が湧かないことが多いようです

カブトムシを買うのも
1つの体験学習 ♫

 

2010年8月6日、摂理、鄭明析牧師の御言葉より 
「実習が教育だ。

 見せながら心で感じるようにしてあげる
 教育をしなければならない。
 そうしてこそ、行なうようになる。」

 

 

実際に体験することはとても大事ですね

子どもにとってはもちろん、

大人にとっても(^^)

あっこ


ABOUT ME
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あっこママ
早稲田大学 政治経済学部卒、東京都心に在住。 【 高校生のチタちゃん(女子)と小学校高学年のトラ君(男子)、ぱんだパパの4人家族】 大学生のときに摂理に出会う。 15年以上、海外出張もこなし夜中まで働くキャリアウーマンだったが、今は在宅ワーカーとして自分を作り中。 趣味は食べること、ウォーキング、旅行、動物園・水族館に行くこと、悩みは偏食&少食の子供たち、彼らが食べる簡単おいしいご飯を探求中!