こども・子育て

小学1年生と言えば、アサガオの観察!


先日、1学期最後の保護者会があった

 

小学1年生のトラ君のクラスでは、

「アサガオの鉢をおうちに持って帰ってください」と

言われた。

 

なつかしいなぁ。

6年生のチタちゃんのときも

アサガオを育てたっけ

 

というか、どこの小学校でも、

1年生はアサガオを育てることが多いらしい

 

 

・1年生にも育てやすい(毎朝水をあげるだけで育つ)

・朝、学校に行くと花が咲いているので子供達が喜ぶ

・植物の成長がわかりやすい。

・種が取りやすい

などの理由で、

1学期のせいかつか(以前は理科)で

アサガオを育てて、観察する学校が多いとか。

 

毎日、水をあげていて、

愛情がうつっているらしい

 

風邪でお休みをするトラ君の友達からも

「ぼくお休みだから、アサガオにお水をあげてね」と

頼まれ、トラ君が忘れずに水をあげたらとても喜ばれた

 

↑1年生らしくてかわいい。6年だとこうはいかない(^_^;)

 

トラ君と一緒に学校に向かいながら、

「ことしはあついから、花がおわっちゃったんだよね」

 

たしかに、アサガオの鉢を取りに行ったところ、

ほとんどのアサガオは花がしおれていた

 

(↓40人中、唯一咲いていた女の子のアサガオ)

「このあと、どうやってタネになるんだろう」

 

アサガオを持って帰ってきてから、

1日1回、自分から水をあげているトラ君、

その横顔は、

もうすっかり1年生の顔つきになっていた(^^)

 

あっこ


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あっこママ
早稲田大学 政治経済学部卒、東京都心に在住。 【 高校生のチタちゃん(女子)と小学校高学年のトラ君(男子)、ぱんだパパの4人家族】 大学生のときに摂理に出会う。 15年以上、海外出張もこなし夜中まで働くキャリアウーマンだったが、今は在宅ワーカーとして自分を作り中。 趣味は食べること、ウォーキング、旅行、動物園・水族館に行くこと、悩みは偏食&少食の子供たち、彼らが食べる簡単おいしいご飯を探求中!