私が見たキリスト教福音宣教会

伝道された経緯~その一~


本日は、摂理に伝道された経緯を記したいと思います。

 

自分を伝道して下さったのは、同じ大学の先輩です。

その先輩は、今では牧師さんとなって大活躍なさっています☆

 

先輩とは同じ授業で知り合いました。

初めてその先輩に会って色々と話す中で、社会人の人たちと共にとても活発的に活動していることを聞きました。

大学のサークルにはいまいち自分の心惹かれる場所がなかったので、先輩の話はとても魅力的でした。

 

しかし、活動している時間がちょうど自分がピザ屋でバイトしようとしていた時間だったので、とても行ってみたい気持ちはありましたが、

そのときは丁重にお断りしました。

ピザ屋のバイトの面接を受けてバイトを頑張っていこうとしていた矢先のことでした。

 

ピザ屋からすぐに合否の連絡をくれるとのことでしたが、一週間たっても連絡が来ませんでした。

全く連絡がなかったので、ピザ屋のバイトに対するモチベーションが一気に下がりました。

 

バイト落ちたのかな…

 

店に連絡して確認すれば済む話でしたが、
そのとき、一週間前に先輩と話したことを思い出しました。

ピザ屋からは連絡来なかったけれど、取り合えず時間が出来たから一度活動に参加してみようと思いました。

 

次の日、同じ授業でその先輩に会ったので、
「一度活動に参加してみたいです」と
自ら話しかけました。

そうして初めて参加した活動がバレーボールでした。

 

バレーボールは今までやったことがほとんどなかったのであまり乗り気ではありませんでしたが、
新しい環境に飛び込んでみよう、とりあえず挑戦してみようと思って、バレーボールに参加しました。

 

初めてバレーボールに参加した日、とても衝撃を受けました。

 

一生懸命励む姿、楽しそうな姿、目がキラキラしていて光り輝いている姿。

 

参加する皆さんの姿、雰囲気に心惹かれてしまいました。

自分の心を完全に掴まれてしまいました(笑)

自分が探していた場所はここだと思って、とても感激しました。

それから毎週の活動に参加することになりました!

 

あのとき、ピザ屋のバイトが決まっていたら、バイトにたくさん時間を出していたと思います。

当時は神様の存在を知りませんでしたが、今振り返ってみると、そのとき神様が自分を強力に導いて下さったのだなーと改めて思います。

 

『悟って分かって喜んで感謝して生きてのみ理想世界だ』

【鄭明析牧師 明け方の箴言より】

 

 

導いて下さった神様~

感謝します☆

 

 

続く

 

 

 

 


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hiro
♪hiro記事一覧はこちら ♪ 3児のパパ。小4長男、小1長女、2歳次女の育児に妻と共に奮闘中。仕事は医療機器の営業マン。 聖書を学んで虚しかった人生が喜びの人生に変化。仕事も子育ても人生も思いっきり楽しみたい。