ごはん

甘酒を米麹から自作してみた 〜甘酒の効用、作り方も


摂理のあっこママです

 

最初に一言(^^)

米麹で作った甘酒は、

アルコール飲料ではなく、

ソフトドリクです。

 

その栄養価の高さから「飲む点滴」とも言われ、

ここ数年、人気が急上昇しています

 

 

甘酒には2種類あります

 

酒粕から作られる甘酒と

米麹から作られる甘酒

 

酒粕から作ると

砂糖を入れることが多く、

アルコール成分が含まれます(酒粕だから)

運転前の大人、妊婦さん、子供は要注意です

 

 

一方、米麹から作ると

お米と麹と水だけから作ります

 

甘みも砂糖ではなく、ブドウ糖です

 

素材は安心で、

栄養価も高いので、

子供や妊婦さんにも向いています

 

 

さて、米麹で作った甘酒の効用として

大人に嬉しいのは

美肌、便秘解消によるダイエット効果、

 

子供に嬉しいのは

免疫力アップ、集中力アップです

 

飲む点滴と言われているように

各種ビタミン、葉酸、食物繊維など

点滴に含まれる成分が

入っています

 

偏食&少食の子供たちには

是非食べさせたい食べ物!!

 

とはいえ、

その味や食感に癖があるので、

そのままですんなり飲むかどうか・・・

 

というわけで、

我が家ではヨーグルトに入れて

日常的に食べています

 

いつもスーパーで買っていましたが、

家でも簡単に作れると聞き、

さっそく作ってみました!

 

甘酒を作る方法としては、

・炊飯器で作る

・温度調整付きのヨーグルトメーカーで作る

 

お米を土鍋で炊いているので

炊飯器は奥深くにしまっちゃったし・・・

 

うちにあるヨーグルトメーカーは

温度調整ができない・・・

 

それで、

魔法瓶で作ってみることにしました

 

参考にしたのは、

rakutenレシピの

米麹で作る甘酒!魔法瓶で簡単

です。

 

これがやってみたら、

それほど手間もかからず、

場所もとらず、

電気代もかからない、

おすすめの作り方です。

 

 

《材料》

・米麹  60g

・温めた白米 60g

・熱湯   180g

・魔法瓶(スープ用の魔法瓶を使用)

・料理用温度計(100円ショップで入手)

 

《作り方》

・お湯を多めに沸かしておく。魔法瓶に熱湯を入れて、消毒&温度を上げておく

・(板状のだったので)米麹をばらばらにしておく

・別の器に、温めた白米と熱湯を入れて、お米をほぐす

・米麹を器に入れて混ぜ、温度を65-67度に下げる

・魔法瓶のお湯を捨て、麹とお米と熱湯を入れる(温度が60−64度がよい)

・保温用の袋に入れ、さらにタオルでまき(保温のため)、そのまま7−8時間おく

・保管はラップをかけて冷蔵庫で、2−3日で食べ切る

 

 

子供たちと私の3人が

2−3日で食べきれる量です

 

子供達は米のつぶつぶ感が

気になるようでしたが、

ヨールグトに入れたので

ぺろっと食べました

 

ちなみに、

料理用の温度計がなかったので、

100円ショップで書いました

 

いよいよ風邪も流行り始めたこの時期、

体にやさしく、栄養価も高い甘酒、

オススメです(^^)

 

ちなみに、摂理のお姉さま達にも甘酒愛好者がいます

 

黄雲 kou★unさんの、噂の飲む点滴、入手

(甘酒の効能について、わかりやすく詳しく説明しています)

噂の『飲む点滴』、入手。

 

Minoriさんの摂理人の飲み物の話

(甘酒から、摂理人の飲み物まで幅広い話をしています)

摂理人の飲み物の話。

 

あっこ

 

 

 

 

 


ABOUT ME
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あっこママ
早稲田大学 政治経済学部卒、東京都心に在住。 【 高校生のチタちゃん(女子)と小学校高学年のトラ君(男子)、ぱんだパパの4人家族】 大学生のときに摂理に出会う。 15年以上、海外出張もこなし夜中まで働くキャリアウーマンだったが、今は在宅ワーカーとして自分を作り中。 趣味は食べること、ウォーキング、旅行、動物園・水族館に行くこと、悩みは偏食&少食の子供たち、彼らが食べる簡単おいしいご飯を探求中!