つれづれ

箴言12章


先日、昼休みに聖書を読んでいました。

最近はスマートフォンのアプリに聖書があるんです!
ハレルヤ♪
いかにバイブルが世界的書であるかがうかがえますね。
というか、バイブルという言葉を使っていながら
本当の聖書について知らないってのは
ちょっと恥ずかしいなとさえ
思ったりします。
さてさて
そんなわけで
その日は箴言12章を読んでいました。
そこでワタクシに感動の一説が!
『人はその口の実によって、幸福に満ち足り、
人の手のわざは、その人の身に帰る。
愚かな人の道は、自分の目に正しく見える、
しかし知恵ある者は勧めをいれる。
愚かな人は、すぐに怒りをあらわす、
しかし賢い人は、はずかしめをも気にとめない。』
(箴言12章14節~16節)
あーめん!!
賢いヒトははずかしめをも気にとめないのか!!
私はいつもヒトの目ばっかり気にして
強がったり、よく見せようと取り繕ったりして
かえって失敗したり
誤解されて心痛めることが多いけど
そっか、真に賢くなるためには
はずかしめをも気にとめないのだな!
と心に力を得て昼休みが終わりました。
そして午後の仕事・・・
その日は丁度午後から会議があり
ここんところ問題なく発表できていたのですが
その日に限ってなぜか私の言うこと言うこと
こてんぱに
おーなぜかしらー
しかし、私には御言葉!聖書の言葉があったのです!!
ハレルヤ♪♪
「賢くなるにははずかしめをも気にとめない!」
その心で、食い下がりました
自分がなぜその意見を言うにあたったかの根拠を明確にし
なぜだめなのか、教えをこいました
その日は特にいつもの倍、上の部署の方がいらしていたのですが
逆にチャンスだと思って聞きました
すると最後に直属の上司から一言
「いやー、今日は君、最後に弱みを強みに転換したね」
主が御言葉で共になさったからです(感涙)
このように御言葉で現れる主
もっと求め慕います♡

 


ABOUT ME
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まりも
人生にさ迷っていた大学院時代に北の大地で摂理に出会い、散り散りだった日々がまりものように丸くまとまり始める。その後、仕事で首都圏へ。湖に帰りたいと泣きながら激務によりいっそう練達され、大分美しい球状に近づいてきた。近年、暑さに弱いのに日本有数の暑さを誇る地に嫁入り。負けじと光合成に励み、子まりもを増殖。3度の流産にもめげずに第二子、第三子を出産。現在は阿寒湖のように懐広い夫と共に三人の男子まりも、まーちゃん、ひーくん、あーたんの育児に奮闘中。