3月の天体ショー 〜「宇宙の窓」から「銀河」を観察しよう


3月になり、寒さがかなり和らぎ、

薄めのコートが活躍する日も増えてきました

(北国の方々はまだまだかと思いますが)

 

3月の日の出(@東京)は

1日が6時12分、

31日が5時30分

 

日の入り(@東京)は

1日が17時36分、

30日が18時1分

 

ぐんぐん日が長くなっていくのを

体感することができます

 

 

さて、今月のキーワードは、

「月と惑星」

「銀河」です

 

(1)月と惑星が並ぶ

①明け方、月と土星、金星が並ぶ

2日の明け方、南東の空に月と土星が並び、

3日の明け方、南東の空に月と金星が並びます

 

②明け方、月と木星、土星が並ぶ

27日の明け方、南の空に月と木星が並び、

29日の明け方、南東の空に月と土星が並びます

 

(2)「宇宙の窓」を通して、「銀河」を観察しよう

春の空は星が暗めで、

遠くにある暗い銀河が観察しやすいそうです

 

「春の星座の方向は星が少ないため、

ちょうど空にぽっかり開いた窓のように、

遠くの銀河を見通せるのです。

「宇宙の窓」と呼ばれています。」

国立天文台のサイトより引用)

 

宇宙の窓を通して、遠くにある銀河を観察するなんて

ロマンチックですね

 

ちなみに、摂理の教会に通う

小学生以下の子供たちのことを

「銀河」と呼んでいます

 

摂理の教会に通う子たちは

あっちこっちに住んでおり、

個性的な子が多く、

こっちで喧嘩したり、

こっちで仲直りしたりしています(笑)

 

摂理の銀河たちの様子を知りたい場合は

「摂理の二世ってどんな子供達?」を参考に

観察してくださいね(笑)

 

 


ABOUT ME
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あっこママ
早稲田大学 政治経済学部卒、東京都心に在住。 【 高校生のチタちゃん(女子)と小学校高学年のトラ君(男子)、ぱんだパパの4人家族】 大学生のときに摂理に出会う。 15年以上、海外出張もこなし夜中まで働くキャリアウーマンだったが、今は在宅ワーカーとして自分を作り中。 趣味は食べること、ウォーキング、旅行、動物園・水族館に行くこと、悩みは偏食&少食の子供たち、彼らが食べる簡単おいしいご飯を探求中!